ハローワーク体験記

ハローワーク「初回講習会」に行ってきました

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ハローワーク初心者なもので、どんなことをしたのか、その足跡を残します。
なお、これは一個人の体験に過ぎず、 2019年時点での制度です。

今日はそんな中から、初回講習会:10月○日のお話。

  • 結論から言うと、初回講習会は、ハローワークの利用方法(こういうことをしているので有効活用して就職早くしよう)を教えてくれる場だった。
  • 「初回講習会」は、雇用保険をいただくにあたり重要な、「失業認定申告書」に書く求職活動の一環として認められるので、行った方がよい。


私は、「初回講習会(職業講習会)」?何をするんだろ?と思って事前学習なく行った。
会場に入ると、約80名ほどの老若男女が集まっていた。

説明は、「(自治体名)ジョブガイド」なる冊子を使う。
ただ、冊子を棒読みだったら、私は寝るぞと思っていた。

ハローワークの各コーナーの使い方の説明が始まった。
係の方は、予想に反して、説明口調でなく、なかなか面白い。

まずはよく使うという「求人検索機」の使い方

  • 初めは条件余り絞り込まない方がヒットする。
  • 後ろに待っている人がいるから10~20枚くらい印刷して、プリントアウトをじっくり見ましょう。
  • 事務職は余りヒット数が少ない。未経験の職種でも探してみよう!

ここまでは私も予想していた。しかし、その他のコーナーが私にとっては初耳が多かった。


例えば、「就職支援コーナー
ここは、予約すればプロから個別指導が受けられるらしい。

  • 例1)履歴書書いてきました。これはこの業界に応募するにはどうでしょう?」などの個別相談も受けられる。
  • 例2) 面接練習、団体だと受けにくい…。というシャイな方。就職支援コーナーでは、面接練習が個別に受けられる。

大学では、就職面接練習などしてくれるが、卒業後は受ける機会はないものと思っていた。それをプロがやってくださると言う。これは有り難いサービス。

その他、求人票のチェックポイント(昇給ない職場もあるからちゃんと確認した方がいいですよ)等や
履歴書の書き方や、職務経歴書の書き方…。

ふむふむ。

私は退屈な話は寝る。けれども、結局最後まで起きていた。

上でも書いたが、この時間は、雇用保険をいただくにあたり重要な「失業認定申告書」に書く求職活動の一環として認められる

初回講習会、義務のようなものではあるが、行って良かったと思う。

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