「自炊をしようー1人分冷凍パックー」の記事の続編です。今回はフリーザーパックに詰める時と、温める時のコツを紹介です。
基本的な参考書は、変わらずこちら
村上祥子(2019)「凍ったまますぐ使える1人分冷凍パック」大和書房!
私がこちらの書籍を元に、私が10日間ほど作ってみて、作成途中にあると便利だなと思った道具たちとその使用方法のコツをご紹介します。
あると便利な道具達と使い方のコツ
秤。これは持っていた方がよいです。
使い方として、この上にフリーザーパックを置いて直接詰めるよりも、秤の上にボウルなどを置いて、野菜などをのせて測り、ボウルの中身をフリーザーパックにざざっと流し込む方法の方が、素早く、パッキング作業がスムーズにできました。
ダイソーで買った電子レンジ対応のボウル!(しかもざる付き)
1人分冷凍パックといっても、加熱前は、結構な嵩があるので、大きめの耐熱容器はあったほうがいいです。最初、マグカップぐらいでいいかと思ったら、あふれてしまい、このボウルを使うようになりました。
しかも、このボウル、中身を移すときに、汁が尻回りしないできれいに移せます。
トング(100均一のものです)。いろいろな種類の野菜を秤の上のボウルにのせていく時、素手よりも早く、楽にできました。
その他
- 鍋つかみ
- 電子レンジから取り出すときに汁物はあついのであると楽です。
- フリーザーパックは、Sサイズでなくても、Mでも大丈夫だと思います。どのみち、容器に中身を開けてから加熱することになるので、私はたまたま安かったMサイズのフリーザーパックを使用しています。
- 絞れるキッチンペーパー
- ふきん代わりにつかっています。ぼろくなったら、次に取り替えます。消毒などいらないので、家事苦手な私としてはありがたいものです。
- スプレータイプの食器洗剤
- 片付けが楽になります。
この頃1人分冷凍パックを利用して作った料理
1人分のカレーが8分程度で作れました。
鍋で煮込んだカレーにはかなわないですが、私が食べる分としてはこれでいいと思います。
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